2018/10/11

米ダウ工業株・PIVOTベースの機械トレード開発を紹介・数理的に整合性が取れれば何でもアリの世界

2018/10/11

米ダウ工業株・PIVOTベースの機械トレード開発を紹介・数理的に整合性が取れれば何でもアリの世界

Dow Jones Industrial Average (^DJI) Daily; We introduce how to use PIVOT trade system.

美国道琼斯。这就解释了如何使用PIVOT系统。

 

本日はPIVOTについて紹介します。

PIVOTを使ったシステムは、データ使用数(自由度)が少なく、効率的にシステム開発できます。

数字を追っかけるのは疲れるので、感覚的にビジュアルで調べるのがお勧めです。

Today, we introduce PIVOT system.

We can make efficient system and visual survey is recommended.

 

Retar.jpのチャートシステムでは、Twitterで週足、月足のPIVOTを紹介していきます。翌週の想定稼働レンジを機械的につくれるのでお勧めです。

PIVOTの説明は省きます。

組み合わせは自由なのですが、はじめに日足のろうそく足に週足S1,B1と日足のB2,S2を書いてみます。

日足データは前日の値をもとに1日先行させて書いています。

週足のデータは前週の値を翌週に書いています。

ここの重要ポイントは日足に週足の値と日足の値を書き込むことです。

更に月足を追加しても面白いと思います。

この時点で確認するのは、ヒゲの先と終値の関係に注目します。

例えば、以下のような点がわかります。

1. 最外郭を抜けると1-2手は乗って行けそう。

2. 日足S2,B2はサポートとレジスタンスっぽい。

chart1_convchart2_conv

 

次にレジスタンス側、サポート側のORをとり、最外郭を求めました。

ここでのポイントは、みづらい指標は自分の都合の良い指標に作り替えることです。

教科書通りにやっても仕方がありません。

過去の偉い先生の本にはいいことが沢山書いていますが、それをもとに、せっかくならば、もっと良いことを考えていきましょう。

整合性がとれれば、なんでもアリです。

例えば計算方法は非公開ですがRetar Index、Retar Arbitrage Indexなどは、こうした試行の中で生み出されました。

視覚化することで、すべては一目瞭然になります。

chart3_conv

 

例えばですが、最外郭から2手目の地点をブレークポイントとして買い売りを表示しました。

青が買い、赤が売り地点です。

あくまでも利食いまでは、1-2手の短期志向のシステムです。

例えば損切地点は、アゲンストに動いたときに、週足のS1、B1にするなどの手段がとれます。

 

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