2019/01

Retar.jpが考える相場とは(1)・天才トレーダーZigZagさんとは

2019/01/15

Retar.jpが考える相場とは(1)・天才トレーダーZigZagさんとは

Meaning of the market we are thinking. No.1; A true genuine trader Mr. ZigZag.

什么是投资市场? (1)。天才的交易员ZigZag先生。

 

Today’s report is Japanese only.

本日から数回にわたり相場とは、どういうものかと考えてみたいと思います。

はじめに、株であれ、為替であれ、商品であれ、トレーダーは相場で何がしたいのでしょうか?

やりたいことはたった2つです。

「できるだけ安く買って、できるだけ高く売る」または「できるだけ高く売って、できるだけ安く買い戻す」です。

今年の年初の日経を例にとると、例えば理想的な買いとは以下のようなものでしょう。

chart1_conv

 

やりたいことの理想は誰もが知っています。

こういうのが得意な人はスゴークうらやましいです。

世の中には便利な指標があって天才トレーダー売買履歴みたいなZigZagがあります。(以降は天才ZigZagさん)

例えば、14:45現在のUSDJPY15分足です。

高いところで売り、安い所で完璧に買っています。

この指標は、トレードシステムのベンチマークを調査する指標の代表的なもので、トレードツールとしては不適当だと思っています。

chart2_conv

 

大変残念なことにRetar.jpは田舎者の凡才です。

以前は、頂点でイキナリ売買したいと考えたこともありますが、わりとすぐに「自分では無理」とわかりました。

ただし、「頂点を取る」のテクニカル理論というものはあるので、代表的なものを紹介しておくと、例えばエリオット波動論です。

語れるほどの資格はありませんが、相場の上昇局面では「5つの波動」を描き、下降局面では「3つの波動」を描くそうで、その波動を見つけるテクニックだそうです。

「Retar.jpもそれやれよ」と言われそうですが挫折しています。

でも、「相場で儲けたいし~」という気持ちは人一倍強い方です。

 

これから紹介する方法は、天才ZigZagさんのように「相場の頂点から売買する方法を知りたい」と思い読み進めていくと、この先、意味のないことが書いてありますのでご注意を!

では、凡才のRetar.jpがどうやってやるのか?です。

結論から言うと、「頂点、底を確認した後に、トレンド方向を十分に確認してから、トレンドに付いていく」です。

だだし、欠点がいくつかあります。

 

一つ目は、トレンドが示現する前は、トレンドがでるかどうかの長い確認期間が必要になります。

どれくらい長いのかと言うと、相場が開いている1-2割ぐらいの時間しかポジションをホールドしないことになります。

先ほどの天才ZigZagさんは天井で売り、底で完璧に買っているので、ポジションをいつも持っているのとは対照的です。

つまり、仕掛けられる時は本当に少ない。

二つ目は、天才ZigZagさんほど、利益が上がらないことです。

天才ZigZagさんは大天井で売り、大底で買っています。

エントリーしている時間は短いため、それは当然です。

三つめは、トレンドの確認作業が煩雑です。

天才ZigZagさんは、大天井、大底を瞬間技でポジションを反転するので、次の頂点を待ち構えていればいい訳です。

一方、Retar.jpは、①頂点、底を確認する、②上がるか下がるかの確認をするなど、手順は煩雑さを極めます。

本当にメンドクサイです。

ただし、手順は機械的に判別できるため、再現性が高く、可能性の高いポイントを見つけ出すことができます。

手順に従えば、答えは1つしかでない、つまり今自分はどうするべきか分かるようにシステムをつくります。

例(2019/1/15 Twitterから):①緑と茶のRSIの買われ過ぎ、売られ過ぎに挟まれる、②赤で「全部外」で上昇トレンド疑い、③緑のRSI高値を抜ける、④紫2手からの買い(紫矢印の出る条件は説明していません)、⑤水色のRSIは上に張り付きクローズ?

chart3_conv

 

次回は、どうやって天才ZigZagさんに追いついていくかを説明します。

 

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ドル円1時間足・109円ミドルから106円highのレンジ

2019/01/14

ドル円1時間足・109円ミドルから106円highのレンジ

USDJPY hourly; now is the range market from 109yen middle to 106yen high.

美元/日元。现在是从106日元高到109日元中间范围的市场。

 

今週の結論は、109円ミドルから106円highまでのレンジ。

細かい値幅をチマチマと。

Our conclusion is now is the range market and the range is from 109yen middle to 106yen high.

 

「ドル円1時間足・最大の戻しても109円ミドルまで・Sell on highで臨みたい」(2019/1/7)

おおよそこんなもんでしょう。

We reported “USDJPY hourly; maximum recovery will be 109yen middle; “Sell on high” will work well” in 1/7/2019.

Almost proper.

chart0_conv

 

直近のフィボナッチと大枠のフィボナッチです。

適切なフィボナッチに「〇」、不適切なものには「×」をつけています。

データはMT4から取得していますが、もしかして107.80円程度は適切な値かもしれません。

どのフィボナッチでもピッタリカンカンです。

とても大切なヒゲなので、値が正確に越したことはありません。

These are four types of Fibonacci.

Proper Fibonacci are “〇”.

And inadequate Fibonacci are “×”.

We capture the data form MT4 and this seems to be proper value.

chart1chart2chart3chart4chart5chart6

 

オセアニア時間帯抜きの足です。

108円highの窓は埋まりました。

111.20-30円に窓が残ります。

These are latest candle sticks without Oceania time.

The gaps at 108yen high around were buried.

There remained gaps at 110.90yen and 111.20-30yen.

chart7_conv

 

トレンドラインです。

チャネルを切ったので持ち合いか、上げですが、持ち合いでしょう。

This is trend line analysis.

The price cut the channel and now is steadiness or rally.

chart8_conv

 

時間足を使用しオセアニア時間帯を省いたP&Fです。

ダブルトップで天井をつけており、窓の上限は強い抵抗帯です。

下も堅そうであり、しばらくはレンジでしょう。

This is 0.1 price change and 3 box reversal close price’s Point and Figure chart.

The price forms double to and the rally will be difficult.

And also down side will be limited; range market will continue.

pf_conv

 

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